CloudFront Auto Purge
記事公開時に自動でCloudFrontキャッシュを削除

主な機能
プラグイン概要
本プラグインはMovabletypeの記事公開時に、自動的にAWS Cloud Frontのキャッシュを削除するプラグインです。日時指定公開にも対応しております。追加で削除するページも指定できますので、どんな作りにも対応可能です。一度設定をすればCDNを意識しなくても高速・セキュアに最新の情報をユーザーに届けることができます。ライセンスはインストールするMovableType単位でご購入ください。
わかりやすいプラグインの設定
AWS認証情報とCloudFront Distribution IDを設定するだけで、すぐに使い始められます。自動キャッシュクリアやテストモードなど、柔軟な設定が可能です。


手動でのキャッシュクリアにも対応
ツールメニューから、任意のパスのキャッシュを手動でクリアできます。特定のファイルやディレクトリ、全体のキャッシュクリアにも対応しています。


実行ログの確認
キャッシュクリアの実行状況は、Movable Typeのログで確認できます。成功・失敗のステータスや対象パスなど、詳細な情報が記録されます。

よくある質問
インストール・設定について
Q.どのバージョンのMovable Typeで動作しますか?
A.Movable Type 8.x で動作確認済みです。MT 6.x, 7.x でも動作する可能性がありますが、動作確認は行っておりません。
Q.必須のPerlモジュールはありますか?
A.LWP::UserAgent、JSON、Digest::SHA、MIME::Base64、HTTP::Date、Try::Tinyが必要です。推奨モジュールとしてPaws、Paws::CloudFrontがあります。
Q.インストール方法がわかりません
A.通常のMovbleTypeプラグインと同様に、pluginsフォルダへインストールください。別途導入サポートもご提供しています。
機能について
Q.予約投稿でもキャッシュクリアされますか?
A.はい、手動公開だけでなく予約投稿の自動公開時にも対応しています。
Q.テストモードとは何ですか?
A.実際のCloudFrontへのリクエストを送信せず、ログ出力のみを行うモードです。本番環境で使用する前に動作を確認したい場合に便利です。
Q.どのAPIを使用していますか?
A.PAWSモジュールが利用可能な場合はAWS SDK(PAWS)を使用し、利用できない場合は自動的にXML API実装にフォールバックします。
トラブルシューティング
Q.キャッシュがクリアされません
A.以下をご確認ください:1) 自動キャッシュクリアが有効になっているか、2) AWS認証情報とDistribution IDが正しいか、3) 詳細ログを有効にして、ログを確認してください。
Q.エラーが発生します
A.詳細ログを有効にして、エラーの詳細をご確認ください。CloudFrontのアクセス権限が適切か、AWS認証情報が正しいかもご確認ください。それでも解決しない場合は、サポートまでお問い合わせください。
Q.プラグインが認識されません
A.設置ディレクトリが正しいかなどファイルパス構造が正しいか確認してください。MTのダッシュボードから再読み込みボタンを押してみてください。
ご購入前にご確認ください
- •MT8.4, MT8.8.1 で動作確認をとっております。
- •プラグインによって生じたサイトの不具合に関して、一切の責任を負いません。予めご了承ください。
- •仕様・価格は予告なしに変更する可能性があります。
¥50,000
税抜
